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金魚飯

きんぎょめし

人参の生産が盛んな岐阜県各務原市の鵜沼地区に伝わる郷土料理で、人参と椎茸、油揚げなどの入れた炊き込みご飯です。炊き込みご飯の中の人参が金魚のように見えることから「金魚飯」と呼ばれています。昔から村のお祭りや会合などでよく食べられており、各務原市内では学校給食としても提供されています。

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ごっつおが食べられる店・買える店

花の木
各務原市鵜沼西町

住  所:各務原市鵜沼西町1-118[地図
電  話:058-385-2958
H   Phttp://j47.jp/hananoki/
営業時間11:00~14:00(夜のみ要予約)
定 休 日月曜日(祝日の場合は翌日)
駐 車 場:隣接の町屋館駐車場をご利用ください
アクセス 東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」から車で約20分
名鉄「鵜沼宿駅」から徒歩約15分
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舌だけじゃない!目でも楽しむ 華やか金魚めし釜飯
かつての中山道鵜沼宿で、昭和初期に建てられた商家を店舗として利用した「花の木」では、山菜、五目、海鮮など10種類以上の多彩な釜飯が味わえます。地元で取れた各務原人参を使った「金魚めし釜めし」は、味付けから盛りつけまで人参が主役となっています。華やかで甘い逸品です。
提 供 期 間通年
電話にてご確認ください
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<お店からのメッセージ> 地元で取れた岐阜県のお米品種「ハツシモ」と具材を一緒に炊き込んで、旨みがぎゅっと凝縮された釜飯を是非食べに来てください。
金魚飯レシピ
所要時間 : 40分
材  料 :

(4人分)

・米・・・・・3カップ(3合)

・にんじん・・・・・2本

・鶏肉・・・・・50g

・醤油・・・・・大さじ3

・酒・・・・・ 大さじ1~2

・塩・・・・・少々

手順

①米を洗い、普通の水加減で炊く。

②にんじんはささがきか小さい乱切りにする。

③鶏肉は細かく切る

④鍋ににんじんと鶏肉を入れ、醤油、酒、塩を加えた後、水(材料がほんの少し頭を出す程度)を入れ、鶏肉に火が通る程度に煮る。

⑤ご飯が炊き上がったら④を加え、ご飯と混ぜ合わせる。

⑥完成

料理のコツ・ポイント

具材はお好みで、椎茸や油揚げ、ちくわ、ツナなどを混ぜ合わせてもよいですが、にんじんの甘みを引き立たせるためにも、あまり多くの具材は入れない方がオススメです。