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なつめの甘露煮

なつめのかんろに

飛騨地域では、多くの家の庭になつめの木が植えてあり、秋になるとその実を収穫して、砂糖と醤油で煮て食べました。生で食べる場合は、あかね色に熟した甘い実を食べますが、煮物にする場合は、煮崩れしにくい色つきの少ない実が好んで用いられます。お茶うけやおやつとして「もう一粒」とついつい手が出てしまうおいしさです。
ごっつおが食べられる店・買える店

民宿みやけ荘
高山市一之宮町

住  所:高山市一之宮町340-1[地図
電  話:0577-53-2052
営業時間チェックイン 15:00~/チェックアウト ~10:00
定 休 日無休
駐 車 場:10台
アクセス JR高山本線「飛騨一ノ宮駅」下車徒歩約2分
JR高山本線「高山駅」から車で約15分
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滋味が溶け込んだ煮汁は他の料理にも活用
昔ながらの郷土料理を都会の方々にも味わってほしいと、秋に採れた自家製なつめの甘露煮をお出ししています。煮たなつめを知らなかったお客様にも「珍しい」と大好評。煮汁はかぼちゃやころ芋の甘煮などにも生かしています。
提 供 期 間10月上旬~11月下旬
電話にてご確認ください
料理の提供は宿泊利用者のみとなります
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<お店からのメッセージ> 自家製新鮮野菜の味をたくさんの方々に味わっていただきたいです。