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鮎ぞうすい

あゆぞうすい

夏の風物詩である鮎料理のシメを飾る「鮎ぞうすい」は、昔は、そのままでは市場性の低い傷がついた鮎をおいしく食べるための方法の一つでした。鮎の独特の旨みと、さらりとしたぞうすいが夏の食欲のないときにも最適です。

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ごっつおが食べられる店・買える店

鵜匠の家 岩佐
関市池尻

住  所:関市池尻74[地図
電  話:0575-22-1862
H   Phttp://www.ayuryouri.com/
営業時間11:30~14:00(LO.12:30)/16:30~21:00(LO.18:30)
定 休 日不定休
駐 車 場:15台
アクセス 東海環状自動車道「関広見IC」から車で約3分
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完全予約制・天然鮎フルコースの締めの一品
清流長良川の天然鮎にこだわり、そのだしを生かして米から炊く雑炊は、先代から50年以上続く一品。コース(要予約)のご飯ものとして出されており、お客様からも「今まで食べた雑炊の中で一番!」「食べやすい!」と大好評です。
提 供 期 間5月上旬~10月下旬
電話にてご確認、ご予約ください
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<お店からのメッセージ> 世界農業遺産に認定された清流長良川の天然鮎をご賞味ください。

板取川洞戸観光ヤナ
関市洞戸

住  所:関市洞戸小坂1712[地図
電  話:0581-58-2217
H   Phttp://www.horado.net/kankoyana/
営業時間10:00~18:00(4・5・6・9・10月/LO.17:00)
10:00~19:00(7・8月/LO.18:00)
11:00~15:00(11月/LO.14:00)
定 休 日12月~3月
駐 車 場:300台
アクセス 東海北陸自動車道「美濃IC」から車で約20分
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最高の雰囲気でいただく
スープ仕立ての鮎ぞうすい
長良川の支流でも清流と名高い「板取川」のほとりにある観光ヤナ。抜群のロケーションでいただける数々の鮎料理の中でオススメなのがスープ仕立ての鮎ぞうすいです。単品でも注文ができ、お客様からも「おいしい」との声をいただいています。
提 供 期 間4月~11月
電話にてご確認ください
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<お店からのメッセージ> 板取川のほとり、自然あふれる洞戸の里で極上の鮎料理を心ゆくまでご賞味ください。
鮎ぞうすいレシピ
所要時間 : 20分
材  料 :

(4人分)

・炊いたご飯・・・・・丼1杯(約240g)

・花かつお・・・・・1パック

・鮎 ・・・・・ 中2匹

・昆布・・・・・ 5cm角1枚

・ねぎ・・・・・ 少々

・柚子・・・・・ 少々

・塩・・・・・・ 小さじ1½

・醤油・・・・・ 小さじ1

手順

①鮎のはらわたを抜き、素焼きにする。

②炊いたご飯を水で洗い、ぬめりをとる。

③昆布と花かつおで8カップのだし汁をとり、塩を加えて沸騰させる。

④鮎とご飯を加えてさっと煮たて、醤油を加えて火をとめる。

⑤ねぎと柚子を千切りにする。また、好みに合わせ、千切りにしたねぎは水にさらし、

さらしねぎとする。

⑥鮎の身をほぐし、さらしねぎと柚子の千切りを加え完成。

料理のコツ・ポイント

寒い時はもちろん夏の食欲のない時にも最適です。また、冷やご飯の利用としても重宝します。