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郷土料理
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  • 赤だつの酢漬け
    「だつ」とは、里芋の葉柄部(ずいき)のことで、赤いものを「赤だつ」といいます
  • 鮎ぞうすい
    鮎の独特の旨みと、さらりとしたぞうすいが夏の食欲のないときにも最適です
  • 鮎なれ寿司
    引き締った鮎の香りと、発酵したご飯のまろやかな味わいが口の中に広がります
  • 鮎の塩焼き
    「鮎の塩焼」は、鮎料理の王道とも称されます
  • 鮎飯
    焼いた鮎を丸ごとお米と一緒に炊き上げます
  • いももち
    もち米が貴重だった頃、粘りをつけるために、里芋を使ったのが始まりといわれています
  • 大歳のごっつぉ
    年末年始に欠かせない料理として中濃、東濃、飛騨地域で親しまれています
  • 柿なます
    大根と人参で作る酢の物に、干し柿を加えた岐阜、西濃、中濃地域の郷土料理です
  • からすみ
    東濃地域で、桃の節句のお供えや日常のお菓子として親しまれてきました
  • 寒干し大根料理
    氷点下まで気温が下がる1月~2月頃に、大根を輪切りにして串に刺し、軒先で乾燥させます
  • 金魚飯
    人参の生産が盛んな岐阜県各務原市の鵜沼地区に伝わる郷土料理です
  • 栗きんとん
    一度蒸した栗の実を、砂糖と炊き上げて、茶巾で栗の形に模るのが特徴です
  • 鶏ちゃん
    味噌だれ、醤油だれ、塩だれや一緒に焼く野菜によって、さまざまな味が楽しめます
  • こも豆腐
    豆腐の表面についたわらの模様が特徴的です
  • すったて料理
    茹でた大豆を石臼などですりつぶした「すったて」に、味噌や醤油などを加えた汁物です
  • 千石豆のかきまわし
    「かきまわし」は岐阜市で親戚など人が集まるときにふるまわれている郷土料理です
  • つぎ汁
    郡上市明宝地区でしか味わうことのできない珍しいお吸い物で、別名「辛汁」とも呼ばれます
  • 漬物味噌煮
    寒い冬の食材が乏しい時期に材料を余すことなく使う先人たちの知恵が生み出しました
  • ねずし
    麹を加えたご飯に鱒や大根、人参などを混ぜあわせ、半月ほどねかせ、発酵させて作ります
  • 初午だんご
    毎年旧暦2月の最初の午の日に各家庭で繭の形をしただんごを作り、お祝いをしてきました
  • ふな味噌
    味噌、砂糖、大豆などを加えて煮こんだ「ふな味噌」は、冬の保存食として親しまれています
  • へぼ料理
    海から遠い山間部では、貴重なタンパク源として、へぼを甘露煮や味飯にして食べました
  • 朴葉寿司
    農作業や山仕事の携帯食として作られたのが始まりです
  • 朴葉味噌
    飛騨地域では、秋に落葉した朴葉を拾い集め、調理用具に活用してきました
  • 水まんじゅう
    水の中に並べられるその涼しげな姿は、大垣の夏の風物詩となっています
  • みそぎ団子
    この団子を食べると、残り半年を元気に過ごせるといわれ、昔から親しまれてきました
  • みょうがぼち
    みょうがの葉の香りが餅に移った、素朴な郷土菓子です
  • もろこ寿司
    ほろ苦さのある大人の味は、一度食べたら忘れられません