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鮎飯

あゆめし

焼いた鮎を丸ごとお米と一緒に炊き上げます。ほぐした鮎の身と、鮎の旨みや香りをぎゅっと閉じ込めたご飯を一緒に味わうことができる贅沢な一品です。鮎の香りを生かす味付けと炊き加減がおいしさを左右します。

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ごっつおが食べられる店・買える店

割烹 うおそう
岐阜市矢島町

住  所:岐阜市矢島町1-3[地図
電  話:058-262-1875
H   Phttp://www.uosou.net/
営業時間11:30~14:00(要予約)/17:00〜21:00
定 休 日水曜日
駐 車 場:2台
アクセス 岐阜バス「本町3丁目」から徒歩約3分
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天然鮎の旨みが詰まった
土鍋で炊いた秋の味
お客様の要望から生まれた鮎飯、調理のコツは火のタイミング、天然鮎の風味を生かすためだしを最大限引き出した「うおそうの鮎飯」は、他ではなかなか味わうことができない極上の味です。
提 供 期 間5月中旬~10月下旬
電話にてご確認、ご予約ください
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<お店からのメッセージ> 二十数年前、とあるデザイナーの方からのリクエストで生まれた「鮎飯」を一度お試しください。
鮎飯レシピ
所要時間 : 60分
材  料 :

(4人分)

・米・・・・・3合

・鮎・・・・・3~5匹

・しょうゆ・・・・・¼カップ

・酒・・・・・大さじ1杯

・しょうが・・・・・適量

手順

①鮎は腹を取り、素焼きにします。

※ご家庭の魚焼きグリルでOKです。焼き色をしっかりとつけてください。

②身だけを取り、ほぐします。

※骨と頭はだしとして使用しますので、捨てないでください。

③骨と頭をもう1度焼きます。

※全体が少しカリッとするまであぶり焼きしてください。

④焼いた骨と頭を使い、だし汁を作る。

※550cc程度の水の中に焼いた鮎の骨と頭を入れ、煮立たせます。

※灰汁をとり、沸騰したら火を止め、茶巾でこし、だし汁を取ります。

⑤鍋の中にお米とだし汁、調味料(酒、醤油)を入れ、ほぐした鮎の身を入れて一緒に炊き込みます。

※鍋の場合はだし汁(525cc)と調味料を合わせたものを注ぎ入れ、全体をささっと混ぜ合せてください。

※炊飯器の場合はお米を入れた後、調味料を入れてからだし汁を入れてください。

※通常のお米を炊くときと同様、だし汁は入れるお米に合わせて調整して入れてください。

※今回の場合は3合なので3合の目盛に合わせてください。

⑥炊き上がったら、千切りにしたしょうがを加え、盛り付けをします。

⑦完成。

料理のコツ・ポイント

・鮎は焦げ目がつくように焼いてください。

・お米は浸水させ、一度ザルにあけてしっかりと水けを切っておいてください。