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栃餅

とちもち

「栃」の実は、皮が硬くアクが強いため、食べられるようにするまでに大変な手間がかかります。かつては、硬い皮を熱湯でふやかし、道具を使ってむき、その後、流水や灰汁(木灰)につけ、何日もかけてアクを抜きました。栃の実ともち米を一緒に炊き、それを餅にした栃餅は、栃の実の独特の香りが広がります。
ごっつおが食べられる店・買える店

白川郷合掌造り民家園
大野郡白川村

住  所:大野郡白川村荻町2499[地図
電  話:05769-6-1231
H   Phttp://www.shirakawago-minkaen.jp/
営業時間8:40~17:00(3月~11月)/9:00~16:00(12月~2月)
定 休 日無休(4月~11月)、木曜日(12月~3月)
駐 車 場:240台 村営せせらぎ公園駐車場を利用(8:00~17:00)
アクセス 東海北陸自動車道「白川郷IC」から車で約10分
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地元の「栃」使用 添加物なし
世界遺産「白川郷」の冬の味です
白川郷の冬にぜひ味わって頂きたいのが「栃餅」。デンプンやタンパク質を多く含み、食材が簡単に手に入らなかった時代は重要な保存食でした。白川村内で収穫した栃の実をたっぷり使っているため、独特の強い風味が噛む度に鼻を抜けていきます。
提 供 期 間12月上旬~12月下旬
電話にてご確認ください
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<お店からのメッセージ> 「栃餅」店舗販売は園内お休処で販売。通販宅配は12月1日から25日までの期間限定です。詳しくはWebページをご覧ください。