春日はるな

かすがはるな

昭和11年以前から、春日地域を中心に古くから漬物や煮物の菜として
主に自家消費用として栽培されており、地域では「はるな」と呼ばれ親しまれています。
一年草で9月下旬から10月初めにかけて種を播き、雪が解けた春に収穫します。
冬の間、雪の下でも枯れることがなく、雪の多い揖斐地域にて定着した、春の食卓には欠かせない食材です。
〇主な栽培地域
揖斐川町（旧春日村、旧久瀬村）
〇収穫時期
3月中旬～4月中旬

ごっつおが食べられる店・買える店

かすがモリモリ村リフレッシュ館
揖斐郡揖斐川町

住　　所：揖斐郡揖斐川町春日六合3429［地図］
電　　話：0585-58-0001
H　　 P：http://morimorimura.com/

営業時間：10：00～21：00

定休日：水曜日（祝日の場合は翌日）

駐車場：40台

アクセス	東海環状自動車道「大野神戸IC」から車で30分養老鉄道「揖斐駅」からコミュニティバスで約25分

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冬を越すことで甘さが際だつ！地元の人に愛された春の味覚

細かく切って塩漬けにして食べる。保存食にもなる優れもの。ザクザク切って味噌汁に入れたり、炒めたり。葉は柔らかく、えぐみのない野菜です。

提供期間：3月中旬～4月中旬
電話にてご確認ください

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＜お店からのメッセージ＞安全・安心な地元で採れた農産物、加工品等を取り揃えています。
ぜひ、お越しください。

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多くが自家用に生産されているため、購入はこちらでのみ。
出荷者もわずか3名。

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次世代につなげていくため、伝統野菜を大切に育てている野原さん。

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『春日はるな』はアブラナ科の葉菜で、花は菜の花そっくりです。

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他のアブラナ科と交配しないように自家採取され、受け継がれている種。